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MERCREDI 13/ JUILLET/2005

街角のショーウィンドウには
ところ狭しと " SOLDES " の文字...。



「 ふっ.. 」って、
ついてでる ため息..

辺りの 速くなるばかりの 移ろいに
いつまで経っても
うまく 乗れずにいるみたい...。

辺りの 消えてくばかりの パッションに
幾つになっても
うまく 融けれずにいるみたい...。

「 不器用だよね.. 」って、
誰かの 冷めた台詞..

そんなこと
いわれなくても 判ってる..

そんなことより
大切なこと まだ さがしてる途中なの...。

私、季節の真ん中に まだ 居るんだよ..
私、夢の途中に まだ 居る...。

微笑みで返しながら..

夏の香り 嗅ぎなおして
夢 見なおして

胸いっぱいの 夏の きらめきも..
想うばかりの ちっぽけな夢だって..

そんな簡単に
終わらせるわけにはいかないよ。

真夏 過ごすため
インドで つくられた オリジナルプリント、
さらさらオリエンタル シフォンの さらさらノースリーブシャツ...。

ショルダー部分を
くしゅり.. くしゅり.. と アレンジする
プルオーバーの
写真上
16-105 SILK GAUZE PULLOVER / sold out

淡いパープルの オリエンタルフラワーに
楚々とした フロントボタンの
写真左
16-106 COTTON GAUZE FRONT BUTTON / sold out

の ２タイプ。

いずれも ワンカラー。
ワンサイズ。

MARDI 12/ JUILLET/2005

ちいさな ちいさな 革工房、
FERNAND LEATHER ( U.S.A. ) が 新たに手がけた
オイルドレザーのベルト...。

おおきなアンティークブラスのリングで
なんともいえない厚みを残す 無垢なレザーを
気負うことなく きゅっ、と 絞りこむ
素朴なデザインは

やはり..

いつもながら
自然体の FERNAND LEATHER らしさに溢れて

いつもながら
いい感じ...。

味わい深く 輝いてみせる 褪せた真鍮の金具...

ぽってりとした 曖昧な厚感に
どこか あどけなささえ 思い起こさせる
革の表情...

やはり..

彼のつくる バッグ同様に..
彼のつくる シューズ同様に..

ながい つき合いになりそうだね...。

[ un feuillet ] CLASSIC MILITARY BAG FOR " LANCAH "
/ sold out


昨日 御紹介させて頂きました
アイリッシュリネンのショルダーバッグ、

たいへん御好評を頂いております..。

ほんの僅かしか ご用意できなかったため、
もう一度 つくって頂けるよう お願いしました。

８月上旬の再入荷を予定致しております。

次回 生産数も限られている為
現在、御予約御注文をお承りさせて頂いております。

御予約のお承りは終了させて頂きました。

LUNDI 11/ JUILLET/2005

アンティークを想わせる
和らいだ アイリッシュリネンでつくられた
小さなショルダーバッグ..

ほんのりレトロなフレンチスウィート、
un feuillet に
特別に お願いしてたもの...。

パリ郊外のブロカントの片隅で なにげなく手にして以来、

夏のワンピースに ひょい..
冬のツウィードコートに ひょい..

と、
趣くままに 持ち合わせてた
ヨーロッパの どこかの国で むかしむかし 支給されていたという
古びたミリタリ−バッグ、

その ほのかに丸みをおびた 健気なシルエットが
なんだか 気持ちにフィットして
随分 ながく使ってた...。

そんなショルダ−バッグのこと、
un feuillet のコレクションで いつも大切にもちいられてる
心地いい アンティークな風合いのアイリッシュリネンに ふれたとき、
ふと 憶ったの...。

その憶い かたちにしたくて
大好きな 大好きな あの 古びた ミリタリーバッグに
いっぱいのリスペクト ちりばめた
新しい..、懐かしい..、ショルダーバッグ、
彼女に 特別に 創ってもらうことにしたんです！

もちろん、
彼女の アイリッシュリネンをつかって...
もちろん、
彼女の エスプリ 香らせて...

そして、
生まれてきた 私たちのためのショルダーバッグ..

とても 嬉しい...。

[ un feuillet ] CLASSIC MILITARY BAG FOR " LANCAH "
/ sold out

やさしくは 見えるけど、
そのスペックは 思いがけずハードで かっこいいの...。

もともとのミリタリースペックを
大切にしてるから...。

ワンサイズ。（本体サイズ約27×20×4ｃｍ）
ワンカラー。

ショルダーストラップは ボタン位置で調節できます。

DIMANCHE 10/ JUILLET/2005

降りつづく 雨の雲間をぬって..

夏の日差しが
いきなり 注ぎこむように

目覚めたままの 真白な気分ままで
ワードローブ ごそごそ 覗きこみながら..

気ままに 袖をとおした
一枚の 飾り気のないポロシャツが

いきなり すべて 澄みわたらせて..
淡い季節の " わくわく " に 気付かせてくれること、
あるよね...。

休日の 曖昧な気分ままで
ワードローブ ごそごそ 覗きこみながら..

気ままに 穿いた
一本の 洗いざらしたハーフパンツが

いきなり すべて 彩って..
きれいな季節の " わくわく " を 連れてきてくれること、
ある...。

夏への想いは
いたって シンプル..。

シンプル、だから..
手抜き、できないよ...。

気ままのアイテム、
きちんと チョイスして！

[ H.R.MARKET ] PEACH TWILL CARGO HARF PANTS
/ \15000 -15750

写真上の
GREY KHAKI / (サイズS sold out)

写真左の
ICE GREY / (サイズXS sold out)

の２カラー。

XS、S の２サイズ。
(約７号、９号）

VENDREDI 8/ JUILLET/2005

ハードに映りがちな
カモフラージュ柄のプリントも
そのディテールを きちんと吟味しながら 選べば

いまでは
私たちの デイリーシーンに すっかり とけ込んだ
６ポケットのカーゴパンツも
安易なソリッドカラーのもの 選ぶより

より すっきりスマートに...
より 大人らしくナチュラルに...

楽しめるんじゃないかしら...。

kato' の クロップ丈カーゴパンツ..。

真夏の暑さを さらりと受けとめる
古風な風合いを きちんと残した ライトオンスのリップストップ...

真夏の日射しに きりりと映える
ラフな洗いざらしに ここちよく色褪せた カモフラージュ...

そして、
ハードなミリタリースペックを 絶妙のさじ加減で
マイルドなシルエットへと 生まれ変わらせる
kato' の立体裁断...

そんな デリケートな心配りを
私たちらしく受けとめながら

着合わせる いつもの フーデッドパーカも
このときばかりは すっきりと
ノースリーブに代えて..

まだまだ 続く
焦げだしそうな真夏の情景に 負けることなく 融けてって！

[ kato' ] 25SP-29-59 PANTS
/ sold out

写真上の
WASHED GREEN /

写真左の
WASHED BEIGE /

の２カラー。

ワンサイズ。
(９号サイズを目安としたワンサイズとお考え下さい )

MARDI 5/ JUILLET/2005

" お洒落のかなめは まず 足もとから... "

ほんとだね...。

例えば、
デイリーシーン...
ボトムのレイヤードに いまでは欠かせなくなった
ハーフレングスのカルソンに

Roberta Settels ( SWEDEN ) の
ナチュラルな ハンドクラフトサンダルを 組み合わせてみたの...

やもすると見慣れたはずの デイリーバランスに
やもすると履き慣れたはずの ナチュラルなサンダル..

なのに それが
ぐんとシックに 落ち着いて 大人らしく映ると 思わない？

きっと これが
願いをこめて創られた 素敵なシューズを選ぶこと できたときにだけ
ご褒美として ふりかけられる
魔法のエッセンス...

日常を
素敵いっぱいに 彩ってくれるの...。

いつもの 洗いざらした ノースリーブのトップス、
なんだか 素敵！

なにげない 黒のコットンガーゼのスカート、
なんだか 素敵！

着なじんだ ハーフレングスのカルソン、
素敵！素敵！

" お洒落のかなめは まず 足もとから... "

忘れちゃだめだよ。

[ KAPITAL ] TWILL BIB-CAMISOLE
/ sold out

後ろ姿も もちろん 素敵...。

写真上の
GOLD / (カーキがかったベージュ）

写真右の
BROWN / (マイルドなブラウン）

の２カラー。

ワンサイズ。

ウォッシュドコットン100 ％。

LUNDI 4/ JUILLET/2005

Roberta Settels ( SWEDEN ) は ニューヨーク生まれのアメリカ人、

上質なナチュラルレザーを 贅沢につかって つくられた
彼女の ハンドクラフトサンダルは
かつて
大人の女性のための コンフォートサンダルとして
ファッショナブルに もてはやされて...

それでも..

職人肌の彼女にとっては
そういうの、好きじゃなかったらしいの...。

いまは もう セミリタイア..。

大好きな街、ストックホルムに移り住んで
僅かなリクエストに答えながら
気のあう職人たち 数人と のんびり 大好きな靴をつくって過ごす日々...

そこで出逢ったという
極寒のスウェーデンで 植物なめしで つくられた
無垢な革を使ってね...。

「 寒い冬には みんな仕事をしなくなるからね、
春の訪れとともに再開する 靴づくりのこと 考えながら過ごすのよ... 」

リラックスした 真夏のコーディネイトに
さりげなく 洗練さ、上質さ、プラスしてくれる
彼女の レザーサンダルに
そんな彼女の話 重ねながら...

" お洒落のかなめは まず 足もとから... "

そんな聞き慣れた台詞、
ふと 思い返したりしてる...

DIMANCHE 3/ JUILLET/2005

夏の陽射し たっぷり含んで
さらさら かわいた 軽やかさを みせてくれる

アイリッシュリネンでつくられた
キャミソール..

CP SHADES ( U.S.A. ) HOLLY CAMISOLE..。


健やかな その風合いは
西海岸生まれだからこその おおらかさ..

真夏の憂鬱さえ
全部、
すくすく 笑顔で 受けとめてしまえるの...。

それでいて..

思いのほか 華奢な その表情は
丁寧につくられてきたからこその 繊細さ..

気持ちの曖昧さえ
全部、
さりげなく 綺麗に 写しだしてくれるの...。

胸もと くしゅりは 思いのまま つくりだして...

モロッコ...、グリーンティ...、
気持ちのなかに とけ込んだ やわらかなナチュラルカラー..

好き...。

CP SHADES ( U.S.A. ) HOLLY CAMISOLE / sold out

ショルダーストラップは 長め、
好きな 長さバランスで きゅっ、と ちいさく結んでおくと
可愛いね...。

写真上の
MOROCCO /

写真左の
GREEN TEA /

の ２カラー。

ナチュラルな アイリッシュリネンを
さりげなく染めてあげて つくられた ２カラ−...、
色斑等が 僅かに見受けられる場合もございますが
そちらも愛らしい表情と考えております。
予め御了承ください。

XS、S の ２サイズ。
( 日本サイズの 約７号、９号 )

VENDREDI 1/ JUILLET/2005

さあ、
きりりと 新しい気分で スタートだよ..、
って...

そんな 心いっぱいの 想いまで
うっかり 霞んでしまいそうな 暑い日つづきに
いささか困惑気味...。

こんなときこそ
スピリチュアルな スポーツと 取り組みながら
凛とした気持ち、取り戻すこと
必要だね...。

ヨガ.. ピラテス.. メディテーション...

自分らしさを 見つめ直す ワークアウトも
ようやく 私たちのデイリーシーンに とけ込んで...

なのに、
そんな ピュアな気分を そのまま 包み込んでくれる
私たちらしい コンフォタブルウェアとは
なぜだか 巡りあえずにいたから...。

patagonia ( U.S.A. ) W'S BANDHA TOP...。

ちいさな 気持ちの内面から はじまって
グローバルな 環境問題にまで 一貫したスタンスで 取り組み続ける
スポーツギア ブランドの ものづくりは
あくまで クオリティ重視..

そして、
あくまで スタイリッシュ...。

鮮やかな スリーブレス 選んで
スモ−キ−トーンの ラフな アメリカ製スウェットパンツと
すとんと 着合わすのが
いまの気分...。

patagonia ( U.S.A. ) W'S BANDHA TOP
/ sold out

写真上の
MYSTIC BLUE /

写真左の
PANDORA RED/

の２タイプ。

ワンサイズ。

ポリエステル９２％、スパンデックス８％の
スポーティ ファブリック。