美しい銀世界が
幾重にもふり積もった無数のスノーフレークの輝きで
かたちづくられているように...
ひとりのメタル職人が
幾度もふり落としたハンマーの数だけ
高純度のスターリングシルバーの表面に叩きだされた
美しいパティーナが
ひとつひとつのジュエリーに
無個性に磨きあげられたそれらとは違う
月明かりのように趣きのある輝きと職人の無限の憶いを
艶やかに映しだす
アメリカ ペンシルバニア州ピッツバーグのメタル職人、
STUDEBAKER ( U.S.A. ) のジュエリー...。
ひとつひとつが それぞれに...
異なった輝きをたたえた
スターリングシルバーのリングにピンキー、ワイドカフ...。
こころが放つ輝きにあわせて
それぞれが... それぞれを... 自由に着けあわせて...
ふだん使いの気持ちの抑揚と共鳴するかのように...
川久保 玲 の創りあげた美しい定型詩のなかを
静かに増殖していく
PLAY ...。
アドベントシーズンには
グラスの中にこころの高揚を映しだすシャンパンのように
高貴に輝くゴールドハートの PLAY のラインナップに
ラムウールのシックなカーディガンが
プラス。。。
白い吐息が想い出と雪の結晶へと姿をかえる
12月には...
シックなラムウールのカーディガンに
ソフトなツウィードのスカート...。
トラディショナルなスコティッシュタータンの魅力を
ギミックを効かせたダブルフリンジでボリューミーに表現した
COMME des GARCONS SHIRT ( FRANCE ) のストールを
自然ままにまといながら
そのたおやかな暖かさと凛とした彩りで
コンサバティブな着こなしを自分らしく鮮やかに照らしだすのが
私たちのスタイル...。
いまも夢みてる? 憧れ追いかけてる?
「 彼らは皆、美しいエナメル靴を履いていました。
僕は、そんな憧れのエナメルシューズを手に入れることだけを
夢見るようになりました...
だから小さなこどもサイズのエナメル靴は
作っていないと聞かされたとき
とってもがっかりだったのを覚えています... 」
幼い頃、
夢のステージのうえでスポットライトを浴びながら
魔法がかかったようなパフォーマンスを繰りひろげる
憧れのシンガーが履く
ぴかぴかに磨きあげられたエナメルの靴にこころ奪われてから...
ポップスそしてダンスの世界にその名を残して急逝するまで...
ダンスを愛し... エナメルのローファシューズにこだわり続けた
稀代のスーパースターへ
フランスのダンスシューズの名門、repetto ( FRANCE ) が捧げた
美しいエナメルのローファーシューズ、
「 MICHAEL 」...。
憧れ、そして夢のつづき...
可憐なエナメルシューズが奏でる軽やかなステップで
私たちもいつまでも追いかけて...