危険を顧みず
郵便をとどけるための複葉機を操る飛行機乗りの姿を綴った
サン テグジュペリの「 夜間飛行 」に憧れて...。
半世紀まえの小さなミリタリーウォッチを
真夏のスリーブレス姿に ちょこりと着けて...。
1875年、
宝石商ティファニーから独立しマンハッタンにお店を構えた
BULOVA ( U.S.A. ) ...。
大西洋横断無着陸飛行に成功したリンドバーグにも愛されて...
いまでも アメリカで高い人気を誇る その腕時計が
かつて
その高い技術を評価した米国政府の要請をうけて
公認のミリタリーウォッチとして支給されていたことは
こだわり派なら知るところ...。
なかでも " 傑作 " と謂われているのが
1960年代にアメリカエアフォースに支給されていた
飛行機乗りのためのミリタリーウォッチ...。
小さなフェイスを「 昼の白 」と「 夜の黒 」の
ツートンカラーに塗りわけて...
夜光塗料を塗りこんだ " 短針 " が 一日がかりで一周する
今となっては なんだかキッチュな...
「 24時間時計 」。。。
けれど...
パイロットたちの
勘と経験、度胸が何より頼りだったオールドタイマーな時代、
昼夜を問わず
雲のうえを飛び交う彼らには
視認性に優れた その機械式腕時計は とても頼りにされていたはず...。
いなせなパリジャンがえらぶ
澄ましたフレンチブルーストライプのシャツ生地を
もちいて...
腕利きのクチュリエに
真夏のジャケットを仕立てさせるということ...。
ファッションコンシャスなシューメーカーに
軽やかなスリッポンをあつらえさせるということ...。
そこには...
つねに創造的な
COMME des GARCONS のフィロソフィーが
薫りたって...
それは...
コンサバティブなようでいて
とびきりモードなこと...。
温暖な気候...。水はけの良い大地...。
そして、
昼夜の寒暖差...。
世界でも指折りの
ワイン、そしてオリーブオイルの生産に最適の大地、
アメリカ西海岸ナパバレーでオーガニックに育てられた
樹々から手摘みした
完熟前のオリーブを ほんの数時間のうちにプレスしてつくられた
とびきりフレッシュなエクストラバージンオイル。
1990年代
はじめてカリフォルニアにトスカーナのオリーブを持ちこんだひとり、
ボニーと
長年ワインづくりを続けてきた仲間のネナが
カリフォルニアでいちばん美味しいエクストラバージンオイルを
つくることを目標に
栽培から収穫、ボトリングまで すべて自分たちでおこなう
少量生産のオリーブオイル、
GROVE 45 ( CA. ) ...。
かすかにスパイシーさが薫る清涼感いっぱいのオリーブオイルは
今夜のカルパッチョにもぴったりね...。
柔らかなオーガニックコットンの " くたり " 具合がたまらない
patagonia ( U.S.A. ) の キャンバスバッグ。
大人の女性らしさが際立つスリーブレスのトップスや
エレガントなワンピース...
そんな真夏のコーディネイトに
「 はずし 」を利かせたアクセントとして大活躍するのは
もちろんのこと、
「 肩掛け OK 」の 大きめサイズで ...
いつもの公園までの散歩道...
「 あんなもの 」や「 そんなもの 」、「 こんなもの 」まで
気ままに持ちはこべてしまうのです 。。。
patagonia ( U.S.A. ) CANVAS BAG 2015SS
" EAT INVASIVE "
/ sold out